宇野千代の生家のある岩国川西は、文字どおり有名な錦帯橋の架かる錦川の西側にあたる町です。生家は千代によって昭和49年(1974)に、ほぼ昔のままに修復されました。



宇野千代の生家
入口前

■宇野千代生家前

■まるで本当にそこに立っていらっしゃるように、迎えてくれました。千代さんの横に立って、記念撮影もできます。

■縁側から素晴らしい庭を眺めることができます。千代さんが大好きな庭を見ながら寛いでいたことが偲ばれます。

■庭から見る生家。千代さんの父の時計の間や貴重な写真などがあります。

■庭の様子

岐阜県根尾村の淡墨の桜

■千代さんが生家に植樹した岐阜県根尾村の淡墨(うすずみ)の桜 (※以下、現地案内板より引用。)

淡墨の桜 さくらは幸福の花
私は桜が大好きです。
私のいう「花」は、いつでもさくらの花のことなのです。
さくらの花びらの単純明快な美しさ。その組合せによって生まれる千変万化の趣きの面白さ。そこに私は尽きることのない魅力を感じるのです。
「岐阜県根尾村にある淡墨の桜との運命的な出会いは、昭和48年のことでした。その時、樹齢千二百年、枝の広がりが二反歩という老樹は枯死寸前の運命にありました。もう一度、この桜に万朶(ばんだ)の花を咲かせたいと思いました。
その一念が実り、多くの人々がこの桜を助けるために力を尽くし、桜は見事に蘇生したのでした。今、この桜は毎年万朶の花を咲かせ、何百万人という人々が、根尾の山里にかけつけるようになったのでした。さくらは、私にとって幸福の花なのです。」

 

■お問い合わせ:NPO法人 宇野千代生家  (住所)山口県岩国市川西2−9−35 (TEL/FAX)0827−43−1693
■URL:http://www.unochiyoseika.com


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